【タバコやお酒は口臭に関係ありますか?】

タバコには数千種類の物質が含まれていますが、その中に口臭の原因物質である「揮発性硫黄化合物(VSC)」も含まれています。
タバコを吸った後に吐かれる息には、硫化水素が多く含まれているという実験結果が出ており、喫煙から直接息に影響を及ぼすことは明らかです。
また、タールやニコチンも臭いの原因になっているので、普段喫煙している人と会話をしていて、タバコを吸っていない状態でも「タバコ臭い!」と感じた場合にはこのことです。

次にお酒です。
飲酒した時の臭いの元は、アルコールが体内で分解されて出来るアセトアルデヒドなど揮発性のある成分で、血液中に入って体内を巡り、肺から二酸化炭素と一緒に呼気として出てきます。
二日酔いで感じる臭いは、アルコール摂取量が多ければ多いほどこの成分が体内に残っているのです。

ギョウザに入っているニラやニンニクなどの強い臭いを発する食べ物も同様ですが、食べ物や飲み物による口臭は時間が経つにつれて薄くなります。

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【口臭にはどんな病気が隠されていますか?】

口臭は生理的に起こってしまうものなので、誰にでも起こることですが、第三者が不快に感じ取られたら口腔内に何か原因が生じているのではないかと考えましょう。

口臭には「生理的口臭」と「病的口臭」の2種類に分けられます。
まず生理的口臭は、原因となる病気が見当たらないものです。口臭で悩む患者さんの約3分の1は生理的口臭に当たります。

続いて病的口臭です。
病的口臭には「口腔由来」と「全身由来」に分けられます。

まず口腔由来から説明します。
口腔由来のほとんどが歯周病です。ほかにも唾液分泌の減少や、入れ歯の清掃不良、虫歯の進行が挙げられます。
歯周病は口臭の2大原因のうちの1つと言われています。

次に全身由来です。
全身由来は、鼻や喉の病気、呼吸器系や消化器系、糖尿病など全身的な病気が関係していますが、大部分は口腔内にも原因があると言われています。

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【朝起きたら口が臭いです!】

朝起きた時に口の中がネバネバしていた経験は誰にでもあると思います。
睡眠中は唾液分泌が減っているので、細菌が増殖して口の中が汚れているのが原因です。

口臭の原因である「揮発性硫黄化合物(VSC)」も睡眠中にたくさん作られています。なので、起きた直後が1日の生活の中で最も細菌が多いですが、これは食事や歯磨きをすれば細菌が減って刺激を受けるので、唾液も分泌されて口臭が弱くなっていきます。
口臭の強さは口の中の細菌の量や汚れの程度、唾液の量で変わってきます。

このような生理的口臭は誰でも起こりうることです。

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【口が臭くなるのは何故ですか?】

口の中で粘膜の最も外側にある上皮細胞が剥がれていたり、口の中には細菌を攻撃する白血球の成分が食べ物の食べかすもあって、たんぱく質が豊富です。
たんぱく質を口の中の細菌に分解することで口臭が生まれてしまいます。この分解の過程で「揮発性硫黄化合物(VSC)」と言われる不快に感じる硫黄ガスが発生し、卵が腐った臭いがする「硫化水素」、血生臭かったり魚や野菜が腐ったような臭いがする「メチルメルカプタン」、生ゴミのような臭いがする「ジメチルサルファイド」の3種類が口臭の原因になっています。

剥がれ落ちた粘膜上皮細胞は、主に表面のザラザラした隙間に溜まり、ここに食べかすや血球成分や死んだ細菌が集まり、白い苔状の堆積物になります。これは舌の汚れで「舌苔」と言われています。

ちなみに、歯垢も口臭の原因になっていますが、VSCの約6割で「舌苔」が産生されています。

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【「口が臭い!」と言われてしまいました】

人から「口が臭い」と言われてしまったらショックでしょう。
口臭の本質は「第三者から指摘される」ことです。

口臭は口から発せられる臭いではなく、呼吸や会話の際に口から出る息のことを指します。

人から「口が臭い」と言われてしまった以上は、健康上の問題があるかもしれないので、指摘されてもショックを受けず前向きに捉えましょう。
正しい口腔ケアの習慣化や受診に結び付ける良いきっかけになると思います。

口臭は自分自身では気が付きにくいですが、他人の口臭はものすごく気になってしまうものです。しかし指摘される人の多くは家族など身近な人からがほとんどなので、遠慮なく言われて心に傷を負うこともありますが、自分が口臭を指摘された時の気持ちになって指摘してみましょう。

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【入れ歯に保証期間はありますか?】

入れ歯の破損で一番多いのが、歯茎と粘膜に接している床(しょう)の部分です。
入れ歯を支えるあごの骨が痩せることによってズレが生じて力の掛かり具合が変わってしまい、薄い部分が割れてしまいます。
そのほか、バネや人工歯が破損することもあります。

破損してしまった場合には無料で作ってくれれば嬉しいことですが、保険診療の入れ歯の場合には基本的には保証はされません。
逆に自費診療の入れ歯の場合の保証期間は歯科医院によって異なりますが、硬い食べ物を噛んだり、落下させて破損したり、紛失したり、ほかの歯のために作り替えるための場合は保証が効かない場合があるので気を付けてください。

入れ歯は高価になればなるほど大切なものなので、治療計画が決まった段階で、保証に関する説明を受けて、書類を発行してもらいましょう。

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【入れ歯安定剤は体に害は無いのですか?】

どの入れ歯安定剤も厚生労働省の生物学的ガイドラインにのっとって、口の中で使用しても問題ない安全性を確保しているので、入れ歯安定剤の成分から体に悪影響を及ぼす事はありません。

問題なのは、使ったことによって起こるかみ合わせの変化です。
特に入れ歯とあごの粘膜とのクッション的な効果を目的とするタイプは、あごの骨が痩せてしまい、噛み合せのトラブルを起こしやすいと言われています。

この指摘に対して科学的根拠は無いという意見もありますが、使用を積極的に薦める歯科医師は居ません。
入れ歯安定剤は入れ歯が合わないという理由で使うものではなく、新しく入れ歯を作ってもらったり調整したにも関わらず、まだ不安定な状態が続く時に使用する物です。
また入れ歯安定剤は汚れが付きやすく、汚れを放置していると口の中の粘膜の病気になる可能性が指摘されています。

行事に参加するために入れ歯を安定させたいなど、QOL(生活の質)を高めるために使いたい場合もあります。
もちろん使ってはいけないという訳ではありませんが、もし入れ歯安定剤を使いたい場合には使う前に歯医者さんに相談しましょう。

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【入れ歯にしたのに硬いものが食べられない!】

硬いものを噛んで痛くなってしまうのは、上下の噛み合わせが合っていないため、歯茎と入れ歯の間に食べ物の欠片が挟まっているからです。
これはしっかり調整をすれば、入れ歯で硬い食べ物を食べることも可能になります。

ただし「何でも噛める」入れ歯が良いのかというと、そうとは限りません。
入れ歯で硬いものを食べることによって、歯茎の粘膜を痛めてしまいます。

お煎餅のように硬いもの以外にも、ニラ、ネギ、アワビの刺身、イカ、タコなど噛みづらいものも入れ歯では食べにくいと言われています。

食べ物の嗜好は人それぞれなので、好物が美味く食べられないことに不満を感じられることもあるでしょう。
大事なのは満足のいく食生活を送ることですので、不具合を感じたら歯科医師に相談をして、入れ歯の調整をしてもらってください。

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【寝たきりの人でも入れ歯・差し歯の治療は出来ますか?】

歯科医師や歯科衛生士に介護施設や自宅を訪問してもらって、入れ歯・差し歯を作ってもらったり修理をすることは可能です。

寝たきりのお年寄りの中には長い間入れ歯すら入っていない方が多く、あごの骨が痩せてしまい歯型を取ることが難しくなってしまいます。
なお、介護する人の手助けがないと入れ歯の取り外しが出来ない場合には、あまりきつくせず、形も複雑にならないように考えて作られ、歯型を取る場合には歯科技工士が同行することもあります。

噛むことが出来るということは、脳への血流を良くし、脳の働きを活発化させることに繋がり、食べ物を食べることが出来る喜びを取り戻せば、寝たきりが解消されることもあります。

こちらは健康保険が使えますし、生活保護を受給している人や障害を持っている人など、各種助成を受けている人も治療が受けられます。

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【入れ歯用洗剤だけでは綺麗になりません!】

入れ歯用洗剤には様々な種類があるので、目的に合わせて選んでみてください。
通常の汚れであれば、毎日手入れをして定期的に入れ歯洗浄剤で洗っていれば汚れを落とすことが出来ます。

ただし長い間使っていると、どうしてもコーヒーや茶渋などの色素や、タンパク質やバイオフィルム、タバコのヤニなどの汚れがこびりついてしまい、こびりつくことによって入れ歯洗浄剤を使っても落ちないこともあります。
その場合は市販の超音波洗浄器を使ってみてください。水や中性洗剤を薄めた液体に浸けて、数分洗えばある程度は汚れが落ちます。ただし使い方によっては入れ歯に傷がついてしまうことがありますので事前に歯科医師に相談をしてみてください。

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