【ダイヤモンドや純金の歯を入れたいです!】

一時期キラッと光る歯がお金持ちの象徴だった時代がありました。
高価な材質の入れ歯は審美面だけでなく、実は体に良いとも言われています。

人工ダイヤモンドであるジルコニアは審美性や機能性、安全性において評価されています。
純金の場合だと、金属アレルギーが起こりにくいのですが、最近では、自然な歯の色が再現でき歯垢の沈着も少ないジルコニアに変わってきています。

一方で、光物のアクセサリーが好きな方が歯にダイヤモンドを入れてみたいと思うかもしれません。実際に歯にダイヤモンドの装飾を施しているヒップホップ・アーティストが居るそうですが、老後の歯のことを考えたら無理やり健康な歯を削ったりはしない方が良さそうですね。

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【レーザー治療はどんな効果があるのですか?】

一定の波長の光を照射することで治療効果を発揮する「レーザー治療」は今の医療の様々な分野で活用されております。例えば、がんや心臓病などの治療や、眼科での近視矯正治療や緑内障治療、皮膚科でのホクロやシミの除去や脱毛など身近なところで威力を発揮しております。

近年は歯科領域でもレーザー治療が導入されており、人気を集めております。「ホワイトニング」や「歯ぐきのメラニン色素除去」などではレーザー治療が普及しつつありますが、注目すべき点はやはり歯周病の応用でしょう。
従来の歯周病治療は時間が掛かるのが難所とされており、レーザー治療だと短期間で治療効果が得られ、しかも「痛くない」治療が可能とされております。

レーザー治療のリスクと効果について歯科医師とよく話し合い、受けるかどうかを判断しましょう。

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【歯が胃酸で溶けるって本当なんですか?】

歯は酸で溶けてしまいます。むし歯になる原理と同じです。

口内の細菌が糖を分解していく過程で酸をつくり出してしまい、それによって歯が溶かされてしまうのがむし歯の原理です。胃酸というくらいですからもちろん酸のひとつです。胃酸はとりわけ酸性度が強いので歯は溶けやすいと言えるでしょう。

例えば歯をうっかり飲み込んでしまっても、誤って気管にさえ入らなければ問題ないのですが、歯がすべて溶けてしまうほど胃の中に長くとどまることはありません。しばらくすると(約1~3日程度で)便として体外に排出されてしまいます。

歯といっても治療で詰めた金属や合成樹脂が取れてそれを誤って飲み込んでしまった場合は胃酸で溶けてしまう可能性はありません。数日たてば歯と同様に便で排出されるので特に心配する必要はないですが、不安な場合は内科医に相談するのが適切です。

歯は胃酸によって溶けやすいので、過食症などで嘔吐を繰り返してしまうような人や、逆流性食道炎などの患者さんは注意が必要になります。本人が気が付かないうちに歯の表面から溶けて薄くなってしまい歯の強度が低下している恐れがあります。

 

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【お口のケアと身体への影響】

お口のケアと身体の器官は一見関係がないように見えて、密接に関係しています。

日ごろからお口のケアを心がけることによって、病気の合併症を防ぐことにもつながります。

歯の表面やお口の中の粘膜には沢山の菌が付着しています。たとえば、呼吸器に持病をお持ちの方が細菌を含む唾液を肺に吸い込んでしまうと「誤嚥性肺炎」を起こす可能性もあります。

又、口の中の細菌が身体をめぐり心臓に悪影響を与え「心内膜炎」や「心筋梗塞」を発症するリスクが増えます。

風邪やインフルエンザや疲労などで身体の免疫力が低下している際には、様々な臓器に感染症を引き起こすこともあります。

お薬の副作用や手術などの影響で唾液が減少すると細菌が繁殖して「虫歯」や「歯周病」の進行を早め、様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

日ごろから定期健診をして自分のお口の状態を把握しておくことが重大な疾患の予防にもつながります。

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【歯周病の治療期間はどれくらいですか?】

重症度によってそれぞれ治療期間は違いますので、一生付き合っていくつもりでメンテナンスをしましょう。

軽度であれば数回の通院で済みますが、重症化すれば1年以上掛かる場合もあります。

また歯科医師の考え方や治療方針によっても治療期間は異なります。歯周病は高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じで慢性疾患です。

治療が済んでも終わりではありません。

歯磨きは毎日降圧薬(血圧の薬)などを飲むのと同じで、治療期間の長短にこだわるよりも、長く付き合っていける歯科医を見つけることが大切です。

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【歯周病はどう治療するのですか?進行度によって違うのですか?】

まずは歯周基本治療からです。改善しなければ手術が必要になります。

一般的に歯周病の治療には時間が掛かりますので、それを面倒臭がって途中で通院を止めてしまう人も少なくありませんし、「歯磨き以外に簡単な方法はないのですか?」と不満に感じている人も居ることでしょう。
基本的な治療の進め方は、日本歯周病学会編『歯周病の診断と治療の指針2007』(医師薬出版)に示されております。それによると、歯周病治療は大きく分けて2種類です。

まず1つは「歯周基本治療」。
歯周病の原因を1つでも多く取り除くことです。プラークコントロール、スケーリング、ルートプレーニング、歯垢を増加させる因子(虫歯・補綴物)の修正、かみ合わせの調整などを指し、全ての歯周病の患者さんに行うものです。

もう1つは「歯周外科治療」。
歯周基本治療をしても、4mm以上の深い歯周ポケットが残っていた場合や、歯周病によって破壊された歯周組織を再生したい場合に歯周外科による治療(手術)が選択されます。

 

 

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【何故歯に色が付くのですか?】②

さらに自分の本来の色よりも濃くなってしまう原因がいくつかあります。代表的なのはお茶や赤ワイン、カレーライス、コーヒーといった着色性のある食べ物や飲み物を摂取することで歯の表面に汚れが付着する着色汚れです。また、タバコのヤニも原因の1つです。色の付いた食べ物や飲み物を摂れば摂るほど、タバコは吸えば吸うほど歯の色は濃くなります。

もう1つは薬物による変色です。
乳幼児がテトサイクリン系の抗生物質を服用すると象牙質に色素沈着が起きて、歯に黄色や茶色やグレーの筋が出てきます。外傷などで歯髄が壊死したり、虫歯の治療などで神経を抜いた場合でも象牙質が黒く変色することがあります。

加齢による変色は機能面では問題はありませんが歯の色が気になって自然に笑うことが出来ない、自信が持てない、といった精神的苦痛があるのならば、歯を白くする治療も1つの方法です。
虫歯でも白斑が出来たり黒ずんだりすることはありますので、黄ばみ程度ではない歯の変色であれば歯科医院を受診し変色の原因を確かめてみると良いでしょう。

 

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【糖尿病とお口のケア】

日本人の40代以上の人の10人に1人は「糖尿病」にかかっているといわれています。

糖尿病は代表的な生活習慣病の一つで、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足して血糖値(血液中の糖)が異常に高くなる病気です。

「糖尿病」になるとお口の中が乾きやすくなり唾液の量も減るため、お口の中が汚れやすくなり口臭がきつくなり、併せて免疫力も低下するので「歯周病」になりやすくなります。

糖尿病の人の7~8割が「歯周病」などお口のトラブルを抱えていると言われています。

感染に対する抵抗力も弱くなるため、「歯周病」から重症の感染症を引き起こすこともあります。

一方で「歯周病」を治療すると血糖値がコントロールしやすくなり、「歯周病」の改善が「糖尿病」の改善に関係することが報告されています。

生活習慣病の改善にもお口のケアは大切だということ、日ごろから定期健診などで自分の歯の状態を把握していくことが、重大な病気から身を守ることにつながっていくと言えるでしょう。

 

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【何故歯に色が付くのですか?】①

飲食における着色や加齢における黄ばみ、薬による変色などが挙られます。

笑顔になったときにキラッと光る白い歯は、第1印象の好感度を上げる重要な武器です。

日本でも生活スタイルの欧米化と相まって最近では白い歯を求めている人が増加しております。
歯の構造は、一番外側にエナメル質があり大部分が半透明の堅い結晶で出来ております。エナメル質の下に象牙質があります。象牙質は薄い黄色、或いは黄色がかった茶色の組織です。歯の中心には血管や神経が通る歯髄があります。歯髄は赤色です。
歯の色は主に象牙質が透けたりエナメル質が乱反射したりすることで白っぽい色に見えます。象牙質の色は人種によって異なっており、日本人は一般的には淡い黄色になっております。

 

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【特定の時間に歯が痛みます。これはむし歯ですか?】

入浴時や入眠時(眠りにつく前)に頻繁に歯が痛むようであれば、むし歯が進行している場合があります。

その時間は体温が上がるため、象牙質内にある極小管である象牙細管に入った体液が少し膨張します。むし歯のない歯の場合、そのようになっても何も感じませんが、むし歯により歯の神経に炎症が起きている場合、その膨張も刺激となり歯が痛むことになります。

また就寝中は唾液の分泌が少なくなるため寝る前の歯磨きを忘れていたり、丁寧に歯を磨かなかったりすると、口内のpHが酸性になったままになります。そうなってしまうと虫歯が急激に進行してしまうためそれが原因となり痛みが出ることがあります。

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