【歯周病の治療期間はどれくらいですか?】

重症度によってそれぞれ治療期間は違いますので、一生付き合っていくつもりでメンテナンスをしましょう。

軽度であれば数回の通院で済みますが、重症化すれば1年以上掛かる場合もあります。

また歯科医師の考え方や治療方針によっても治療期間は異なります。歯周病は高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じで慢性疾患です。

治療が済んでも終わりではありません。

歯磨きは毎日降圧薬(血圧の薬)などを飲むのと同じで、治療期間の長短にこだわるよりも、長く付き合っていける歯科医を見つけることが大切です。

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【歯周病はどう治療するのですか?進行度によって違うのですか?】

まずは歯周基本治療からです。改善しなければ手術が必要になります。

一般的に歯周病の治療には時間が掛かりますので、それを面倒臭がって途中で通院を止めてしまう人も少なくありませんし、「歯磨き以外に簡単な方法はないのですか?」と不満に感じている人も居ることでしょう。
基本的な治療の進め方は、日本歯周病学会編『歯周病の診断と治療の指針2007』(医師薬出版)に示されております。それによると、歯周病治療は大きく分けて2種類です。

まず1つは「歯周基本治療」。
歯周病の原因を1つでも多く取り除くことです。プラークコントロール、スケーリング、ルートプレーニング、歯垢を増加させる因子(虫歯・補綴物)の修正、かみ合わせの調整などを指し、全ての歯周病の患者さんに行うものです。

もう1つは「歯周外科治療」。
歯周基本治療をしても、4mm以上の深い歯周ポケットが残っていた場合や、歯周病によって破壊された歯周組織を再生したい場合に歯周外科による治療(手術)が選択されます。

 

 

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【何故歯に色が付くのですか?】②

さらに自分の本来の色よりも濃くなってしまう原因がいくつかあります。代表的なのはお茶や赤ワイン、カレーライス、コーヒーといった着色性のある食べ物や飲み物を摂取することで歯の表面に汚れが付着する着色汚れです。また、タバコのヤニも原因の1つです。色の付いた食べ物や飲み物を摂れば摂るほど、タバコは吸えば吸うほど歯の色は濃くなります。

もう1つは薬物による変色です。
乳幼児がテトサイクリン系の抗生物質を服用すると象牙質に色素沈着が起きて、歯に黄色や茶色やグレーの筋が出てきます。外傷などで歯髄が壊死したり、虫歯の治療などで神経を抜いた場合でも象牙質が黒く変色することがあります。

加齢による変色は機能面では問題はありませんが歯の色が気になって自然に笑うことが出来ない、自信が持てない、といった精神的苦痛があるのならば、歯を白くする治療も1つの方法です。
虫歯でも白斑が出来たり黒ずんだりすることはありますので、黄ばみ程度ではない歯の変色であれば歯科医院を受診し変色の原因を確かめてみると良いでしょう。

 

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【糖尿病とお口のケア】

日本人の40代以上の人の10人に1人は「糖尿病」にかかっているといわれています。

糖尿病は代表的な生活習慣病の一つで、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足して血糖値(血液中の糖)が異常に高くなる病気です。

「糖尿病」になるとお口の中が乾きやすくなり唾液の量も減るため、お口の中が汚れやすくなり口臭がきつくなり、併せて免疫力も低下するので「歯周病」になりやすくなります。

糖尿病の人の7~8割が「歯周病」などお口のトラブルを抱えていると言われています。

感染に対する抵抗力も弱くなるため、「歯周病」から重症の感染症を引き起こすこともあります。

一方で「歯周病」を治療すると血糖値がコントロールしやすくなり、「歯周病」の改善が「糖尿病」の改善に関係することが報告されています。

生活習慣病の改善にもお口のケアは大切だということ、日ごろから定期健診などで自分の歯の状態を把握していくことが、重大な病気から身を守ることにつながっていくと言えるでしょう。

 

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【何故歯に色が付くのですか?】①

飲食における着色や加齢における黄ばみ、薬による変色などが挙られます。

笑顔になったときにキラッと光る白い歯は、第1印象の好感度を上げる重要な武器です。

日本でも生活スタイルの欧米化と相まって最近では白い歯を求めている人が増加しております。
歯の構造は、一番外側にエナメル質があり大部分が半透明の堅い結晶で出来ております。エナメル質の下に象牙質があります。象牙質は薄い黄色、或いは黄色がかった茶色の組織です。歯の中心には血管や神経が通る歯髄があります。歯髄は赤色です。
歯の色は主に象牙質が透けたりエナメル質が乱反射したりすることで白っぽい色に見えます。象牙質の色は人種によって異なっており、日本人は一般的には淡い黄色になっております。

 

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【特定の時間に歯が痛みます。これはむし歯ですか?】

入浴時や入眠時(眠りにつく前)に頻繁に歯が痛むようであれば、むし歯が進行している場合があります。

その時間は体温が上がるため、象牙質内にある極小管である象牙細管に入った体液が少し膨張します。むし歯のない歯の場合、そのようになっても何も感じませんが、むし歯により歯の神経に炎症が起きている場合、その膨張も刺激となり歯が痛むことになります。

また就寝中は唾液の分泌が少なくなるため寝る前の歯磨きを忘れていたり、丁寧に歯を磨かなかったりすると、口内のpHが酸性になったままになります。そうなってしまうと虫歯が急激に進行してしまうためそれが原因となり痛みが出ることがあります。

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【歯周病、歯肉炎と歯周炎は何が違うのですか?】

歯周炎と歯肉炎は進行度で、歯周病はその総称です。

最初に覚えておいて欲しいのが、歯を支える歯周組織に起こる病気の総称が「歯周病」です。
その中で歯肉に炎症が起こっている段階を「歯肉炎」と言い、歯肉炎が進行して歯を支える歯槽骨まで炎症が及んだ段階を「歯周炎」と言います。そのため、歯肉炎と歯周炎は歯周病の進行具合の違いと言って良いでしょう。歯周病の初期の段階が歯肉炎で、進んだ状態が歯周炎となります。

現在は歯周病も早期発見・早期治療が大切です。何故かというと、歯肉炎の段階であれば適切な歯磨きで治ってしまうこともあるからです。しかし、それが歯周炎まで進行すると、歯肉を切除したり、歯肉を剥離して歯の根元に付着した歯石を取らなければならなかったり、歯周組織を再生する「歯周外科」の治療が必要になることもあります。場合によっては歯を抜くことも必要になるかもしれません。
そうならないために歯肉炎の段階で治療を受けることが大切です。

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【子どもの口が臭いです!】

口臭の原因は虫歯の進行や歯周病ですが、子どもの場合は副鼻腔炎や膿栓など病的口臭の全身由来から口臭がする可能性を疑ってみましょう。
歯科医院で口の中を診てもらって問題が無ければ、耳鼻咽喉科を受診してみてください。

また、子どもは歯の生え始めや永久歯への生え変わりの時期は、歯が歯ぐきを溶かして永久歯が生えているので口臭がする時がありますが、これは歯科を受診する必要はありません。
大人に比べて唾液の分泌量が多いので、基本的に口臭はしません。ただし、食べ物の影響を受けやすいので、嗅いが強い食べ物を食べたかを確かめてみましょう。

ですが、子どもに対して「口が臭い」とは言わないようにしましょう。この一言で大人になっても口臭を気にされる方がいらっしゃいます。

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【歯周病がアルツハイマーの原因に?】

歯磨きを怠り、口腔内を不潔にしておくことは「歯周病」だけでなく「肺炎」の原因になることが分かっております。

とくにお年寄りの「肺炎」は深刻で、日本人の死因の肺炎が占める割合は10%程度ですがそのうちの95%がお年寄りです。

食べ物を喉に詰まらせてしまい細菌を含んだ唾液も肺に入ってしまうと「誤嚥性肺炎」が誘発されてしまいます。

「歯周病」が「糖尿」や「アルツハイマー」の原因になるという研究もされています。

具体的な症例や因果関係は発表されていませんが、歯周病菌が様々な毒素を出していることは知られています。

その毒素が血管から入り込み体に徐々に悪影響を与えている可能性があることが指摘されています。

「認知症」はある日突然起こる病気ではありません。本人の知らないところで徐々に病気が進行していきます。

「歯周病」を予防することが、年を取っても健康で若々しく生きていける秘訣ともいえますね!

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【歯科衛生士と歯科助手の違いは何ですか?】

歯科衛生士は、看護師と同様に国家資格で、歯科衛生士の養成校で3年学んで国家試験に合格し、厚生労働大臣の歯科衛生士免許を受ける必要があります。
仕事内容としては、歯科予防処置、歯科治療の補助、歯科保健指導です。

歯周病の治療、高齢者の口腔ケアなど歯科衛生士の役割は増えています。

一方で歯科助手は、国家資格ではなく、患者の口の中を触れるなどの医療行為はできないことになっています。

しかし、歯科衛生士なのか歯科助手か患者からは分かりづらい場合も少なくありません。

当院では制服の色でピンク→歯科衛生士 グリーン→歯科助手と患者さんから見てひと目で区別がつきやすいようにしております。

来院された際は是非そんな点も気にしてご覧になって下さい。

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