【歯が胃酸で溶けるって本当なんですか?】

歯は酸で溶けてしまいます。むし歯になる原理と同じです。

口内の細菌が糖を分解していく過程で酸をつくり出してしまい、それによって歯が溶かされてしまうのがむし歯の原理です。胃酸というくらいですからもちろん酸のひとつです。胃酸はとりわけ酸性度が強いので歯は溶けやすいと言えるでしょう。

例えば歯をうっかり飲み込んでしまっても、誤って気管にさえ入らなければ問題ないのですが、歯がすべて溶けてしまうほど胃の中に長くとどまることはありません。しばらくすると(約1~3日程度で)便として体外に排出されてしまいます。

歯といっても治療で詰めた金属や合成樹脂が取れてそれを誤って飲み込んでしまった場合は胃酸で溶けてしまう可能性はありません。数日たてば歯と同様に便で排出されるので特に心配する必要はないですが、不安な場合は内科医に相談するのが適切です。

歯は胃酸によって溶けやすいので、過食症などで嘔吐を繰り返してしまうような人や、逆流性食道炎などの患者さんは注意が必要になります。本人が気が付かないうちに歯の表面から溶けて薄くなってしまい歯の強度が低下している恐れがあります。

 

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【何故歯に色が付くのですか?】②

さらに自分の本来の色よりも濃くなってしまう原因がいくつかあります。代表的なのはお茶や赤ワイン、カレーライス、コーヒーといった着色性のある食べ物や飲み物を摂取することで歯の表面に汚れが付着する着色汚れです。また、タバコのヤニも原因の1つです。色の付いた食べ物や飲み物を摂れば摂るほど、タバコは吸えば吸うほど歯の色は濃くなります。

もう1つは薬物による変色です。
乳幼児がテトサイクリン系の抗生物質を服用すると象牙質に色素沈着が起きて、歯に黄色や茶色やグレーの筋が出てきます。外傷などで歯髄が壊死したり、虫歯の治療などで神経を抜いた場合でも象牙質が黒く変色することがあります。

加齢による変色は機能面では問題はありませんが歯の色が気になって自然に笑うことが出来ない、自信が持てない、といった精神的苦痛があるのならば、歯を白くする治療も1つの方法です。
虫歯でも白斑が出来たり黒ずんだりすることはありますので、黄ばみ程度ではない歯の変色であれば歯科医院を受診し変色の原因を確かめてみると良いでしょう。

 

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【何故歯に色が付くのですか?】①

飲食における着色や加齢における黄ばみ、薬による変色などが挙られます。

笑顔になったときにキラッと光る白い歯は、第1印象の好感度を上げる重要な武器です。

日本でも生活スタイルの欧米化と相まって最近では白い歯を求めている人が増加しております。
歯の構造は、一番外側にエナメル質があり大部分が半透明の堅い結晶で出来ております。エナメル質の下に象牙質があります。象牙質は薄い黄色、或いは黄色がかった茶色の組織です。歯の中心には血管や神経が通る歯髄があります。歯髄は赤色です。
歯の色は主に象牙質が透けたりエナメル質が乱反射したりすることで白っぽい色に見えます。象牙質の色は人種によって異なっており、日本人は一般的には淡い黄色になっております。

 

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【特定の時間に歯が痛みます。これはむし歯ですか?】

入浴時や入眠時(眠りにつく前)に頻繁に歯が痛むようであれば、むし歯が進行している場合があります。

その時間は体温が上がるため、象牙質内にある極小管である象牙細管に入った体液が少し膨張します。むし歯のない歯の場合、そのようになっても何も感じませんが、むし歯により歯の神経に炎症が起きている場合、その膨張も刺激となり歯が痛むことになります。

また就寝中は唾液の分泌が少なくなるため寝る前の歯磨きを忘れていたり、丁寧に歯を磨かなかったりすると、口内のpHが酸性になったままになります。そうなってしまうと虫歯が急激に進行してしまうためそれが原因となり痛みが出ることがあります。

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【レントゲン検査で被爆は大丈夫ですか?】

むし歯は表面上では問題ないように見えても内部に広がっていることもあるため、X線(レントゲン)の検査を行って、歯や骨の内部で何が起こっているかを確認した上で診断します。

私達は日常生活の中でも自然に放射線を浴びています。普段自然に浴びている放射線量と歯科用レントゲンによる放射量を比較してみましょう。

年間で自然に浴びている放射線量
平均約1.5~2.4ミリシーベルト

歯科レントゲンを1枚撮って浴びる放射線量
歯科用CT:0.1ミリシーベルト
パノラマ:0.02ミリシーベルト
デンタル:0.01ミリシーベルト

自然に浴びている放射線量と比べてみると、歯科レントゲンの放射線量は約100分の1と微量なため、被爆を心配する必要はないでしょう。

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【口内炎を治したい!】

口内炎は飲んだり食べたりしている最中に口の中がヒリヒリとしみて嫌ですよね?
口内炎と言っても様々な種類がありますが、私たちがよくなる口内炎は専門用語で「再発性アフタ」と呼ばれています。原因も様々ですがストレスや睡眠不足などの疲れが関係していると言われています。

大きさは5mm以下がほとんどで大体1~2週間程度で治りますが、より早く治したい場合には睡眠をよくとったり、ストレスを解消して、疲れを溜めないように心掛けてください。ビタミンB群を多く含む食品やビタミン剤を摂取することが効果的だと言われています。
何もしなくとも治るものですが、口内炎に効くステロイド軟こうを塗ると痛みが緩和され早く治ります。ですが、しばらく塗り続けても効果が無い場合には注意が必要なため専門医に相談をしましょう。

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【歯科医院で感染が心配です!】

歯科治療では唾液や出血が付き物です。そこで心配なのが感染ですよね?
口の中に入れる器具がきちんと消毒や滅菌がされているかが問題です。

患者さんから見える範囲で確認できることは、医師やスタッフが患者さんごとにゴム手袋を付け替えているか、器具が滅菌パックから出されているか、医院内がきちんと整理整頓されているか、などです。
もしご心配であれば「院内の感染対策はどのように行っていますか?」と尋ねてみてください。これにしっかりと答えられない場合には、衛生管理が出来ていないのではと疑いましょう。

しかし、肝心の唾液や血液の処理がどのような方法で行われているのかが患者さんからは見えないのが分かりづらい問題です。

感染防御システムとして器具除染用洗浄機やクラスB滅菌器があることも大切な注目点です。

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【歯科治療で亡くなってしまうことはありますか?】

残念ながら過去に歯科治療で人が亡くなった例があります。
これは2000年に当時2歳だった女児が麻酔によるショックで呼吸停止に陥り亡くなりました。
他にも2007年にはインプラント治療の最中に当時70歳だった女性が動脈に傷を付けられて大量出血して気道が圧迫されて亡くなりました。

歯科に限らず医療に100%安全はありません。
歯科治療は他の医科に比べて簡単に思われがちですが、歯科でも大がかりな症例があり、それなりのリスクがあります。

治療前に患者さんご自身で治療におけるリスクを考えて、他の治療の選択肢も無いかを医師と相談してみましょう。

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【歯の治療で入院となることはありますか?】

歯科関係で入院する患者さんの半数以上は「顎変形症」の手術を受ける人だそうです。
骨の一部を切って受け口を治す手術で、2~3週間の入院が必要です。

他にも、交通事故などの外傷・口腔がんなどの腫瘍・歯根に膿が溜まる嚢胞・顎関節症などで、いずれも手術をするケースのある患者さんが歯科治療において入院をしています。

意外なところでは、脳性まひや発達障害など障害のある方が歯の治療のために入院するケースがあります。
障害がある方は強い光やドリルの音でパニックを起こすことがあるため、麻酔で眠ってもらったりリラックスするための注射を打って治療をすることがあります。

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【飲んでいる薬や持病は申告した方が良いですか?】

当院では初めて歯科医院に掛かるときには問診票を記入をお願いしております。
問診票は、どういう目的で来院されたのかを質問するだけでなく、これまでの病歴や現在服用している薬を記入する欄もあります。

患者さんから情報を得ることで治療方針を検討することもあります。
これまでの病歴や現在服用している薬が治療に危険が伴うこともあるので、問診票にはどんな病気や薬であっても必ず記入をお願いします。

特に肝炎やHIVのウイルスは血液などの体液を介して感染するため、治療に携わる者は感染のリスクに関わります。よって申告しないで治療をすると医療者が感染する可能性が高まります。
感染対策が不十分な医院だと、医療者だけでなく患者さんにも感染する可能性があります。

医療者はどんな患者であっても差別なく治療しなければならない責務を負っておりますので、感染症持ちであることを申告して不利になることはありませんので、この点をご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

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