【「口腔ケア」とは具体的に何をするのですか?】

近年、よく歯ブラシ・歯みがき粉のコマーシャルや健康番組などで「口腔ケア」という言葉を耳にすることも多くなってきていると思います。具体的に口腔ケアとはどのようなものか皆さんはご存知でしょうか?

口腔ケアとはお口の清掃を主とするケアで、うがいや歯みがき、舌や入れ歯の清掃などのことを「口腔ケア」と呼んでいます。

また最近では「話す」「食べる」といったお口の周りの機能を回復させるリハビリをも意味するようになりました。

つまり口腔ケアとはお口の衛生と機能回復によって、自身の健康の保持増進を目的とする技術であるということができます。

口腔ケアの重要性は歯科医師だけでなく他の診療科の医師も注目していています。現在全国で「口腔ケアや歯科治療をガン治療や全身麻酔下で行われる治療の一環として取り入れる」ことを目的とした医師と歯科医師との連携が始まっています。

この事業の目的は、患者さんが安心して治療を受けられる体制を作っていくことにあります。

これからは医師の方から「歯医者さんに行って、お口の中をよく診てもらって下さい」と促されることも増えてくるでしょう。

関連記事:

~いつもミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜のブログにご訪問頂きありがとうございます~

お気軽にご相談ください


【災害時の口腔ケアの重要性】

最近、台風による停電や地震など災害が立て続けでおきていますね。

災害時のため食料や飲料を備蓄し避難生活に備えている方も多いと思いますが、今回はその中でお口のケアの大切さについて考えてみましょう。

災害などの緊急時に水が不足した場合1~2日なら歯を磨かなくても大丈夫だろう、と考える方も少なくないでしょう。

しかしそのような状況で歯みがきが不十分だと口の中に細菌が繁殖し、身体の健康にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。

先の阪神淡路大震災や東日本大震災の際には被災後の不規則な生活による栄養状態の悪化や、お口の中の衛生状態が低下したことなどが重なり、肺炎やインフルエンザ・カゼなどの呼吸器感染症を起こした被災者が多くいたという報告もあります。

万が一外出先で被災し手元に歯ブラシがない時は、ハンカチやティッシュで歯の汚れをとるだけでも随分と違ってきます。

 またご自宅で用意している防災セットの中には家族分の歯ブラシ、水が少ない時に使えるマウスウォッシュや歯みがきシートなども入れておき、いつ起こるか分からない災害時に備えることがとても大切です。

 

関連記事:

~いつもミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜のブログにご訪問頂きありがとうございます~

お気軽にご相談ください


【口臭はどのようにして出来ているんですか?】

お口の中には約500億を超える細菌がいて、食事をしたあとの食べかすなどを栄養源として増殖を繰り返しています。

その中でタンパク質を分解する役割の細菌が、口の中のタンパク質を分解する際に口臭ガスを発生させてしまいます。

これが更に歯周病の場合、血生臭く魚や野菜が腐ったような臭いがするガスの濃度が高いという報告がされています。

悪臭には毒素があり歯周病を更に悪化させてしまう危険性があり、口臭を抑制することはお口の健康を維持していく上でとても大切なことなのです。

関連記事:

~いつもミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜のブログにご訪問頂きありがとうございます~

お気軽にご相談ください