【歯周病でどんな場合に手術が必要になりますか?】②

前回述べたフラップ手術(歯肉剥離掻爬術)の他にも腫れが引かない歯肉を除去する方法や、歯周ポケット自体を切除する方法、プラークコントロールが適切に出来るように歯肉や粘膜の形を変える方法などがあります。しかしこれらの手術では1度破壊されてしまった歯周組織は元に戻すことは出来ません。
そこで最近注目されているのが、専用の人工膜(GTR膜)や「エムドゲイン」というたんぱく質を使って失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」です。GTR法は保険が適用されるようになりました。手術後に健康な歯周組織が再生されるまでには1年から1年半ほど掛かってしまいます。

このように、歯周病の手術は進化を遂げております。「手術」と言われると「怖い」と思う人も居るかと思いますが、非外科的治療で改善しなければ、今や必要不可欠な治療となっています。

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【歯周病でどんな場合に手術が必要になりますか?】①

非外科的な治療で改善しない場合には手術が必要になります。

近年、外科的治療や歯周組織再生術などの新しい技術が開発されて、歯周外科の治療は格段に進歩しております。以前は歯周病が進行すると歯を失うことが多かったですが、現在は手術が出来る条件さえ揃えば、ある程度歯を残すことが可能です。

基本的に歯周ポケットが深くなってスケーリングやルートプレーニングでは歯石などの除去が十分に出来なくなった場合に手術が必要になります。
手術には歯ぐきの状態によっていくつかありますが、代表的なのは「フラップ手術(歯肉剥離掻爬術)」と言い、麻酔をして歯肉を切開してスケーリングやルートプレーニングで歯根面の汚れを綺麗に取り除いた後に歯肉を元に戻して縫合します。
この手術は健康保険が適用されます。手術時間は治療対象となる本数によって異なりますが通常は1時間程度で、縫合した糸は1週間後に抜糸します。

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【歯並びが悪いとむし歯になりますか?】

歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくい箇所ができてしまいます。無意識に同じ部分ばかり磨いてしまうことが多く、歯並びが悪い箇所が磨き残しとなってしまい、むし歯になってしまう可能性が高まってしまいます。

歯並びが悪いと感じている人は、どこが磨き残してしまうのかを確認し、自分にあった歯磨きの仕方を教えてもらうといいでしょう。歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも併用してください。また、歯科医院での定期的なクリーニングも行うとより効果的にむし歯を予防できるでしょう。

また、歯を矯正することによって歯磨きがしっかりとできるようになり、結果むし歯を予防できるという可能性もあります。歯並びによってむし歯になりやすいと感じている人は、歯科医院で矯正も含め相談してみると良いでしょう。

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【レントゲン検査で被爆は大丈夫ですか?】

むし歯は表面上では問題ないように見えても内部に広がっていることもあるため、X線(レントゲン)の検査を行って、歯や骨の内部で何が起こっているかを確認した上で診断します。

私達は日常生活の中でも自然に放射線を浴びています。普段自然に浴びている放射線量と歯科用レントゲンによる放射量を比較してみましょう。

年間で自然に浴びている放射線量
平均約1.5~2.4ミリシーベルト

歯科レントゲンを1枚撮って浴びる放射線量
歯科用CT:0.1ミリシーベルト
パノラマ:0.02ミリシーベルト
デンタル:0.01ミリシーベルト

自然に浴びている放射線量と比べてみると、歯科レントゲンの放射線量は約100分の1と微量なため、被爆を心配する必要はないでしょう。

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【むし歯で削った場所には何を詰めるのですか?】

むし歯を削ったあとに詰めるものは「コンポジットレジン」と「インレー」というものがあります。

コンポジットレジンは歯と同色のプラスチックの詰め物です。健康保険が適用されます。最初はペースト状になっていますが、光を当てると固まります。これを削った箇所に詰めて、歯の形を復元します。

インレーは型取りをしてから詰め物を作り、それを後日セメントで接着させます。いくつか素材に種類があり、健康保険が使える金銀パラジウム合金という金属や、健康保険適用外となるジルコニアやセラミック、ハイブリッドレジン等があります。素材によって見た目・強度・耐久性・価格に差があります。歯科医とよく相談をして決めましょう。

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【むし歯の治療回数を教えてください】

むし歯の治療回数は最初の診断で進行状況や位置が確認され大体の治療回数が分かります。

初期のむし歯は削らず様子を見ます。その後、もしむし歯が少し進行してしまっても小さく削って詰め物をする治療であれば1回で終了します。

むし歯が少々進行してしまい削ってから被せ物をする場合は、型を取る必要があるため少なくとも2回は通う必要があります。

さらに進行していたり、神経を取る治療など複雑な治療が必要な場合はそれに応じて回数は増えることになります。
むし歯が進行すると治療回数も増え、治療費もその分かかってしまいます。日頃の歯のセルフケアは非常に大切であり、定期的に歯科医院でのクリーニング、検診に行くようにしましょう。

 

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【歯に黒いところがあったらむし歯ですか?】

歯に黒いところがあっても、それが必ずしもむし歯というわけではありません。また、黒くないむし歯も存在します。

歯が黒くなっているのは、むし歯、色素沈着(歯の表面に付着した茶渋やコーヒーなどの色素)によるもの、初期のむし歯の進行が止まって再石灰化したものが考えられます。

黒くない白いむし歯というのは、エナメル質の内側に穴が開いてしまう初期むし歯と、色がつかないくらい進行の早いむし歯があります。一般的には初期むし歯は削らずに歯みがきで様子を見ますが、進行の早いむし歯は急いで治療をしなければ歯の神経までむし歯になってしまう可能性があります。同じむし歯でも性質や進行速度が違うため、それぞれに合った治療をしていきます。

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【むし歯によって歯が痛むのはなぜ?】

歯は大きく分けると「エナメル質」「象牙質」「歯髄」の3層からできています。エナメル質は硬い組織のため歯を保護してますが、内側の象牙質と歯髄は完全には分かれていなく、象牙質は神経とつながっている管があるため、むし歯で痛みが生じたりしみる原因は、むし歯菌などによる歯の神経の刺激によるものです。

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【歯ブラシの適切な交換時期は?】

歯ブラシは1ヶ月ごとに交換することが理想的と言われていますが、少なくとも2~3ヶ月で替えましょう。

歯垢は歯ブラシの毛先を歯面や歯ぐきの間に当ててこすり落とすため、毛先が開いた歯ブラシでは磨く必要のある場所に当たらず歯垢の除去能力は非常に低くなっています。

歯ブラシの毛先が広がってしまっている場合は歯磨きをする際力を入れすぎてしまっているので、優しく磨きましょう。

 

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【口内炎を治したい!】

口内炎は飲んだり食べたりしている最中に口の中がヒリヒリとしみて嫌ですよね?
口内炎と言っても様々な種類がありますが、私たちがよくなる口内炎は専門用語で「再発性アフタ」と呼ばれています。原因も様々ですがストレスや睡眠不足などの疲れが関係していると言われています。

大きさは5mm以下がほとんどで大体1~2週間程度で治りますが、より早く治したい場合には睡眠をよくとったり、ストレスを解消して、疲れを溜めないように心掛けてください。ビタミンB群を多く含む食品やビタミン剤を摂取することが効果的だと言われています。
何もしなくとも治るものですが、口内炎に効くステロイド軟こうを塗ると痛みが緩和され早く治ります。ですが、しばらく塗り続けても効果が無い場合には注意が必要なため専門医に相談をしましょう。

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