虫歯の種類

虫歯には大きく2つの種類があります。

一つ目は、最初は小さな黒い変色として見える、もしくは小さな穴やくぼみで、この小さな穴が段々と大きくなってしまうタイプです。このタイプは、ミュータンス菌が砂糖を餌にして酸を作り出す事で歯を溶かしていき、徐々に歯に大きな穴をあけてしまいます。

最初は表面のエナメル質から始まり、象牙質さらには歯髄へと進むと神経も刺激されてとても痛くなってしまうのです。

子供から大人までよく知られていますので、虫歯といとみなさんこのような進みかたをイメージすると思います。

虫歯にはもう一つのタイプがあります。

それは、見た目には変化の無い「隠れ虫歯」です。固いエナメル質には異常が見られず、中の象牙質がダメージを受けてしまうのです。どうしていきなりエナメル質の下にある象牙質から虫歯になってしまうのでしょうか?

それは、歯茎の状態が関係しています。年齢とともに歯茎がやせて下がってしまう事で、歯の根面の象牙質があらわになっています。むき出しになってしまった象牙質は表面を覆っているエナメル質よりも柔らかく、弱い酸で溶けだします。そのためミュータンス菌が作り出した酸によって、虫歯になってしまうのです。

このタイプの虫歯は自分では見つけにくいだけでなく、象牙質の溶ける進行が速い為、すぐに神経まで達しやすいのが特徴です。

歯の根面う蝕といういきなり象牙質から始まってしまう虫歯は、早めに歯医者さんで見つけてもらいましょう。前回に続き虫歯についてご紹介致しました。

お口の中で、自分では気が付かない内に進んでしまっている虫歯があるかもしれまん。気になったら、まず歯医者さんに検診をお願いしてみましょう。

もしくは、歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらうのも良いですよ。毎日のブラッシングだけでは出来ない部分もきれいになります。

次回はお口のクリーニングについてお伝えしたいと思います。

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