虫歯の種類

虫歯には大きく2つの種類があります。

一つ目は、最初は小さな黒い変色として見える、もしくは小さな穴やくぼみで、この小さな穴が段々と大きくなってしまうタイプです。このタイプは、ミュータンス菌が砂糖を餌にして酸を作り出す事で歯を溶かしていき、徐々に歯に大きな穴をあけてしまいます。

最初は表面のエナメル質から始まり、象牙質さらには歯髄へと進むと神経も刺激されてとても痛くなってしまうのです。

子供から大人までよく知られていますので、虫歯といとみなさんこのような進みかたをイメージすると思います。

虫歯にはもう一つのタイプがあります。

それは、見た目には変化の無い「隠れ虫歯」です。固いエナメル質には異常が見られず、中の象牙質がダメージを受けてしまうのです。どうしていきなりエナメル質の下にある象牙質から虫歯になってしまうのでしょうか?

それは、歯茎の状態が関係しています。年齢とともに歯茎がやせて下がってしまう事で、歯の根面の象牙質があらわになっています。むき出しになってしまった象牙質は表面を覆っているエナメル質よりも柔らかく、弱い酸で溶けだします。そのためミュータンス菌が作り出した酸によって、虫歯になってしまうのです。

このタイプの虫歯は自分では見つけにくいだけでなく、象牙質の溶ける進行が速い為、すぐに神経まで達しやすいのが特徴です。

歯の根面う蝕といういきなり象牙質から始まってしまう虫歯は、早めに歯医者さんで見つけてもらいましょう。前回に続き虫歯についてご紹介致しました。

お口の中で、自分では気が付かない内に進んでしまっている虫歯があるかもしれまん。気になったら、まず歯医者さんに検診をお願いしてみましょう。

もしくは、歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらうのも良いですよ。毎日のブラッシングだけでは出来ない部分もきれいになります。

次回はお口のクリーニングについてお伝えしたいと思います。

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ご存じですか?虫歯予防DAY

もうすぐ梅雨の季節を迎えますが、6月4日は虫歯予防デーなのをご存じですか?

6月4日が6(む)4(し)と読めることから、6月4日を虫歯予防デーとしていたのが始まりだそうです。

みなさんは痛くなる前に虫歯を見つけたことはありますか?

歯が痛みだしてから虫歯に気づく事がありますよね。

でも痛みを感じる状態になった時は、かなり虫歯が進んでいる事が多いのです。

鏡で見た時に直ぐに気づく様な前歯や奥歯など、黒くなっている虫歯は見つけやすいですが、歯と歯の間の虫歯などを自分で見つけるのはとても難しいものです。

また、舌で触れた時にザラっとした感じがするといった時に気づく事もありますが、注意していないと自分では気づきにくいものです。

まずは現在のお口の中の状態をよく知る事からはじめてください。

それには歯医者さんで診てもらうのが一番です。

では、まだ痛くない時には治療はしなくてもいいのでしょうか?

虫歯は痛む前の治療が大切です。

残念ながら虫歯は自然に治ることはありません。

歯の痛みが無いからといってそのままにすると、進行して神経を刺激する様になり、痛みが出てしまいます。

また、しばらく痛かったのに放っておいたら痛みが消えてしまったというような場合は神経が死んでしまった可能性もありますので、必ず歯医者さんを受診しましょう。

少し黒くなってきた虫歯でも、痛みがなく、表面に穴もない状態の場合はプラーク(歯垢)を取り除いたらフッ化物を塗布する治療をして、虫歯の進行が止まるかどうか経過を観察してもらいます。

それと同時に、他の歯も虫歯にならない様に歯磨きの指導もしてくれますので、しっかり身に着けていきましょう。

歯がちょっと黒くなっているなと気づいたら、まずは歯医者さんへ。

虫歯になってしまうと痛みがでたりして嫌ですよね。虫歯は自分ではなかなか見つけられません。

鏡で見えない歯と歯の間や歯茎の境目に気づかないうちに虫歯が進行しているかもしれません。

毎日安心して過ごせるように虫歯は早く見つける事、そして適切な治療をしてもらうために、定期的な検診に歯医者さんへ行くことがとても大切ですね。

6月4日の虫歯予防デーと10日までの予防週間に、お口の中をチェックしに歯医者さんへ行ってみてくださいね。

ミズキデンタルオフィスでは虫歯予防・お口の健康月間として、6月1日から30日までの間に当院受診されSNSフォローしていただいた患者さんに素敵なプレゼントを用意しております♡

詳しくは受付スタッフまでお気軽にお問合せ下さい。

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